2012年院内学術研修会

平成24年12月8日(土)に甲府富士屋ホテルにて第26回院内学術研修会を開催しました。
院内の各委員会からの報告が3題、1年間の研究報告が7題発表され、田中行夫副院長の教育研修講演が行われました。
また、脳科学者の茂木健一郎先生をお招きし、特別講演「挑戦する脳」をご講演いただきました。

 

第26回院内学術研修会

 

第26回院内学術研修会
~原点回帰~

特別講演

座長 池上 仁志院長

挑戦する脳 脳科学者 茂木健一郎先生

 

総務からの報告

1.収支報告と業績比較;秋山 貴広

 

各委員会からの報告

1.感染症予防対策委員会;清水百合江
2.医療安全委員会;菊池 薫
3.褥瘡予防対策委員会;生原 妙子

 

演題発表

Ⅰ-1 転倒・転落減少にむけた取り組み

看護部 和出 南・リハビリテーション科 三宅 洋平

 

Ⅰ-2 ERASへの取り組み~周術期の炭水化物補水の効果~

栄養課 佐野美沙希

 

Ⅰ-3 輸血業務のアンケート調査 看護師の視点からのアプローチ
~さらなる輸血の安全性向上を目指して~

検査室 久保田洋子

 

Ⅰ-4 腹臥位脊椎手術に伴う顔面皮膚剥離
-予防策の有効性・第2報-

手術室 山野 裕也

 

Ⅱ-1 患者接遇向上にむけての取り組みの現状把握と評価・検討

医事課 久保寺裕美子

 

Ⅱ-2 頚椎症性脊髄症診断における頚椎動態MRI撮影

放射線部 岸本 純

 

Ⅱ-3 変形性膝関節症患者における3次元歩行解析

リハビリテーション科 曾根 祥仁

 

教育研修講演

貢川整形外科病院の地域貢献
-心肺蘇生教育の普及に向けての取り組み-

副院長 田中 行夫

 

今年の研修会会長には熊倉剛外来医長に努めていただきました。
当日の運営はもちろん、院内での研修会会議、会場の下見まで準備段階よりご尽力いただきました。
また、総務からの報告や各委員会報告の座長も務めました。

研修会会長:熊倉剛外来医長

 

特別講演として脳科学者の茂木健一郎先生より、専門である脳科学やご自身の貴重な体験談等、非常に有意義なご講演を賜りました。

特別講演:脳科学者の茂木健一郎先生

 

特別講演の座長を池上仁志院長に努めていただきました。また、各演題に対しての評価と研修会を総括して講評をいただきました。
総講評では「目指すチーム医療が行われ、また、新しい取り組みについてよく勉強されていました。他の施設でも行っていない様な研究発表で色々学ばせてもらいました。昨年から言い続けていますが、来年これを超えていくのは大変です。しかし、今回の研究発表は確実に昨年を超えていますので、更に究極に辿り着けるよう目指す事が研修会の意義です。その事を忘れず、来年も頑張りましょう。本当に素晴らし研修会でした。」と、締めくくっていただきました。

特別講演の座長:を池上仁志院長

 

第Ⅰ部座長は田中行夫副院長が行いました。
また、教育研修講演「貢川整形外科病院の地域貢献」も行っていただきました。

第Ⅰ部座長:田中行夫副院長

 

第Ⅱ部座長は朝日盛也病棟医長が行いました。

第Ⅱ部座長:朝日盛也病棟医長

 

今回の会場は甲府富士屋ホテル内のグランドホール「昇仙閣」にて行われました。
座席を130席用意しましたが空席がないほど大盛況の研修会となりました。

大盛況の研修会

 

各演者は1年を通して行われた研究の成果や新たに試みた研究発表のため、自然と熱が入り、会場からの質疑応答にも時間が足りないほど討論が行われました。
(学術奨励賞を受賞した曾根祥仁理学療法士の演題発表)

学術奨励賞を受賞した曾根祥仁理学療法士の演題発表

 

院長をはじめ先生方、所属長など15名の評価者が厳正なる審査、評価を行った結果、第26回学術研修会学術奨励賞は曾根祥仁理学療法士の演題が受賞しました。

 

学術奨励賞

「変形性膝関節症患者における3次元歩行解析」
曾根祥仁

優秀賞

「転倒・転落減少にむけた取り組み」
和出 南・三宅洋平

敢闘賞

「輸血業務のアンケート調査 看護師の視点からのアプローチ
~さらなる輸血の安全性向上を目指して~」
久保田洋子

特別賞

「腹臥位脊椎手術に伴う顔面皮膚剥離
-予防策の有効性・第2報-」
山野 裕也

 

左より久保田洋子主任検査技師、和出南病棟看護師、三宅洋平理学療法士、曾根祥仁理学療法士、山野裕也手術室副主任看護師

左より久保田洋子主任検査技師、和出南病棟看護師、三宅洋平理学療法士、曾根祥仁理学療法士、山野裕也手術室副主任看護師